大阪文学学校賞の最終候補発表 ●明日、一日体験入学 ●明後日、樹林「在特号」あり方座談会
2016年度(第37回)大阪文学学校賞の最終候補に選ばれた作品は、次のとおりです。
〈小説部門-10編〉
〈応募〉-渡利真「おばあちゃんの焼きおにぎり」、切塗よしを「惜別の日」 〈樹林16年5月号〉-森口順子「除夜」 〈同6月号〉-宮本彩子「長いまどろみ」、川端柳花「おとうと」、松宮信男「舞台演出家」、高琢基「夾竹桃の下で」 〈同11月号〉-夏藤周樹「鉄道往生」、辻明依「三キログラム」、青山トーゴ「カモミール先生のしびれない日々」
〈詩部門-16名16編〉
〈応募〉-岡崎葉子「玉ひも」、島すなみ「「土の人」から」「赤い十字架」、大葉千穂「水琴鈴」、阪井達生「ころころ」、角野裕美「ひかり」、うめのしとみ「解体」、大槻睦子「冬の雨」、津田真理子「シリアの夕べ」 〈樹林16年5月号〉―小竹ゆい「白い蝶」、梶谷佳弘「骨の駅」、加納由将「貼り紙」 〈同6月号〉-坂本野乃子「これはルールです。ああ、そうですか。」 〈同8月号〉-甘里君香 「ロンリーアマテラス」 〈同11月号〉-森田美千代「あやめ」、高樹紫音「オセロゲーム」
●明日・25日(土)午後2時からは、3回目の一日体験入学。文学学校入学を検討されている方から、メールや電話で9名の予約が入っていますが、予約なしでも参加できます。
●明後日・26日(日)午後2時からは、学生委員会主催の【樹林「在特号」あり方座談会】。
3/18文校ブログ参照。