大阪文学学校_紹介映像
大切なお知らせ
2025年度春期生を募集中です。オンラインで申し込むことができます。
在籍期間は、25年4月から26年3月までの1年間です。
初心者だが書きたい、自分を表現したい、作家・詩人をめざしたいという人たちが全国各地から、引きも切らず大阪文学学校の“門”をたたいてきています。
問い合せが相次ぐ中で、今日(3月15日)現在、昼間部・夜間部・通信教育部あわせてすでに34名の春期新入生が誕生しています。
その34名ですが、若い方では17歳【若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では78歳と幅広い年齢層になっています。遠方から通教部への入学は、沖縄県<2名>、熊本市、大分県別府市、三重県熊野市、福井県坂井市、静岡県沼津市、新潟市、山梨県甲府市、東京都目黒区、同八王子市<2名>からあります。それとは別に、広島県東広島市、香川県高松市の女性が昼間部(土)へ通学・Zoom併用、東京都江戸川区の女性が夜間部(木)へZoom参加の予定です。
今後の新入生の状況も“文校ブログ”で詳報していきます。
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春期入学開講式は4月6日(日)。大阪文学学校の教室でおこなわれます。その入学式には、文校出身の直木賞作家・朝井まかてさんも駆けつけ、新入生を励まされます。その模様は、Zoomから視聴できます。
昼間部・夜間部のクラスゼミは、その週からスタートします。通教部の春期第1回作品締切は4月12日(土)で、それらの作品を対象にした春期第1回通教部スクーリングは6月22日(日)です。
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25年春期 『入学案内書』(70ページ立て) をご希望の方は、ご連絡ください。本HP上でも、25年春期カリキュラムは発表してあります。
昼・夜間部のどのクラスも、教室での対面合評を基本に、Zoomを活用します。ですから、遠方からでも昼・夜間部に入れます。
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無料の一日体験入学(オープンキャンパス)を7日間にわたって催します。
①3月18日(火)夜は《詩・エッセイ》、②19日(水)昼は《エッセイ・ノンフィクション》、③21日(金)昼は《小説》、④22日(土)昼は《小説》、⑤25日(火)昼・夜とも《小説》、⑥27日(木)昼・夜とも《詩・エッセイ》、⑦28日(金)夜は《小説》。いずれの日も【昼】午後2時~4時、【夜】午後6時30分~8時30分の2回。ただし、3/19、3/21、3/22は【昼】のみ、3/18、3/28は【夜】のみ。
入学を検討されている皆さん、ぜひ大阪文学学校へお越しください。できるだけ、事前連絡をお願いします。
Zoom(オンライン)を使っての参加もできます。ご希望の方はその旨、お知らせください。Zoom招待状をお送りします。
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24年秋期は最終的に、昼間部25名、夜間部12名、通信教育部16名で計53名の新入生を迎えました。秋期新入生に本科後期生(24年春入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目・4年目)、学友(5年目以上)をあわせると、24年秋期の在校生総数は、全国43都道府県・海外(インド)にまたがって388名になりました(うち休学生88名)。
お知らせ
一覧春期・1日体験入学(オープンキャンパス)のご案内
【3/9(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第2回スクーリングに、熊本2名、福岡3名、島根、鳥取、岡山3名、徳島、福井、富山、長野、愛知、神奈川、東京2名、栃木、茨城2名、福島、北海道など全国各地から通教部生63名(うちプレ・スクのみ3名)、通教部チューター11名。Zoom参加は通教部生10名、チューター1名。入学検討のための一般見学は教室1名、Zoom2名。
【2月15日<土>】藤岡陽子さん・玄月さんをお招きしての公開/特別講座に教室54名(岡山・愛知・埼玉からの在校生も)。Zoom視聴41名(在校生は熊本・福岡2名・愛媛・岡山・福井・長野・静岡・千葉・福島・北海道、一般は岡山・東京、OBは石川からも)。
2/15特別講座【《座談会》藤岡陽子×玄 月×葉山郁生】を一般の方も教室聴講およびZoom視聴できます。
文校ブログ
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公開講座のお知らせ
- 小説(エッセイ)
入門講座(昼) - 馳平 啓樹
書くための極意 - 5月31日(土)
15:00〜17:00
- 小説(エッセイ)
入門講座(夜) - 津木林 洋
小説の冒頭を書く(Ⅱ) - 5月19日(月)
18:30〜20:30
- 詩入門講座
(昼) - 近藤 久也
- 5月24日(土)
15:00〜17:00
- 詩入門講座
(夜) - 冨上 芳秀
- 6月2日(月)
18:30〜20:30
クラスのご案内
大阪文学学校について
大阪文学学校は、詩人の故・小野十三郎さんを校長に1954年に創立されました。
以来71年にわたって、多くの詩人、作家、評論家、芸術家などの参加と協力のもとに、くらしのなかに埋もれている文学(文章)表現への夢と、創作活動にかかわる喜びを求めつづけてきました。
ことばと創造力にこだわって、文学をスケールの大きな人間生活の道場にしたい、それが大阪文学学校のテーマです。
ハードルは高くありません。あなたもいちど、大阪文学学校をのぞいてみませんか。
小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評
今まで「樹林」本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はこの場所で公開することになりました。
あらたに2021年3月から、「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)が加わりました。
※PDFが開きます。PDFリーダーをお持ちでない方はこちらよりダウンロードください。
- 第39回 詩時評(2025年1月)
- 第43回 小説同人誌評(2025年1月)
- 第38回 詩時評(2024年11月)
- 第42回 小説同人誌評(2024年10月)
- 第12回 詩同人誌評(2024年9月)
- 第37回 詩時評(2024年8月)
- 第11回 詩同人誌評(2024年7月)
- 第36回 詩時評(2024年7月)
- 第41回 小説同人誌評(2024年6月)
- 第35回 詩時評(2024年5月)
- 第10回 詩同人誌評(2024年3月)
- 第40回 小説同人誌評(2024年3月)
- 第34回 詩時評(2024年2月)
- 第9回 詩同人誌評(2023年12月)
- 第39回 小説同人誌評(2023年12月)
- 第33回 詩時評(2023年11月)
- 第38回 小説同人誌評(2023年9月)
- 第32回 詩時評(2023年8月)
- 第8回 詩同人誌評(2023年6月)
- 第31回 詩時評(2023年6月)
- 第37回 小説同人誌評(2023年6月)
- 第30回 詩時評(2023年3月)
- 第36回 小説同人誌評(2023年3月)
- 第7回 詩同人誌評(2023年1月)
- 第29回 詩時評(2022年12月)
- 第35回 小説同人誌評(2022年11月)
- 第6回 詩同人誌評(2022年10月)
- 第28回 詩時評(2022年9月)
- 第34回 小説同人誌評(2022年8月)
- 第5回 詩同人誌評(2022年6月)
- 第27回 詩時評(2022年6月)
- 第33回 小説同人誌評(2022年5月)
- 第26回 詩時評(2022年3月)
- 第4回 詩同人誌評(2022年2月)
- 第32回 小説同人誌評(2022年1月)
- 第25回 詩時評(2021年12月)
- 第3回 詩同人誌評(2021年10月)
- 第24回 詩時評(2021年10月)
- 第31回 小説同人誌評(2021年9月)
- 第23回 詩時評(2021年7月)
- 第2回 詩同人誌評(2021年5月)
- 第30回 小説同人誌評(2021年5月)
- 第22回 詩時評(2021年5月)
- 第1回 詩同人誌評(2021年3月)
- 第29回 小説同人誌評(2021年2月)
- 第21回 詩時評(2021年1月)
- 第28回 小説同人誌評(2020年11月)
- 第20回 詩時評(2020年10月)
- 第27回 小説同人誌評(2020年8月)
- 第19回 詩時評(2020年7月)
- 第18回 詩時評(2020年5月)
- 第26回 小説同人誌評(2020年5月)
- 第17回 詩時評(2020年3月)
- 第25回 小説同人誌評(2020年2月)
- 第16回 詩時評(2020年1月)
- 第15回 詩時評(2019年10月)
- 第24回 小説同人誌評(2019年10月)
- 第14回 詩時評
大阪文学学校の月刊文芸誌「樹林」

【第26回小野十三郎賞発表】
《受賞》詩集・和田まさ子『途中の話』/詩評論書・安智史『萩原朔太郎と詩的言語の近代』
《選評》詩集・犬飼愛生、細見和之、四元康祐/詩評論書選評・添田馨、冨上芳秀、葉山郁生
《第26回小野十三郎賞最終候補一覧》
【詩+近況】
「トンネルの中で」加納由将
「落葉・咲いている草」川上明日夫
「静かな玩具」近藤久也
「水を飲みに」真銅孝
「動物園前駅でお尻に出会う」高田文月
「白湯/ほめうたの畑」高橋達矢
「詩を生きるかなしさ」冨上芳秀
「事実」中塚鞠子
「世界は動く。言葉そのままに。」平居謙
「記憶の舟」細見和之
「円空坊和顔なるかな」松本衆司
【特別講座】
「対談・文学は必要か?」宮内勝典×葉山郁生
大阪文学学校創立・七十周年――「大阪に文学の学校を作りたい」青年の夢から始まった●日野範之
リレーエッセイ●私が出会った大阪文学学校⑰「ひとを、ならう」大沢綾子
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