吉村萬壱さんが『樹林』12月号について、Ⅹで嬉しいコメントをポストしてくれています。
【吉村萬壱さんのコメントを、以下に引用します】
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「樹林」2023年12月号届いた。「対談・日常=世界を書くこと 小山田浩子×葉山郁生」が抜群に面白い。
普通だと思っている日常が実は異界そのものであり、従って日常を書けばそこが異界であり、それが世界へと繋がっていく。小さな日常こそ、世界そのもの。読むと今すぐ小説が書きたくなる事請け合い。
https://twitter.com/yoshimuramanman/status/1739371129792573912
◆吉村萬壱さんには、大阪文学学校で「作家になるということ」というタイトルで講演をしていただいたことがあります。
2014年11月15日・文校ブログ参照。
その講演録は、『樹林』2015年5月号に載っています。
◆吉村萬壱さんは、2015年4月29日に文校で催した公開座談会「知のインフレーション」にも登壇していただいています。ほかのパネラーは、志村史夫さん(物理学者/静岡)、細見和之さん(文校校長)で、司会は佐伯晋さん(当時通教部チューター/三重)。
2015年4月29日・文校ブログ参照。
その座談会の模様は、『樹林』15年8月号に収録されています。
(小原)