《24年度春期入学4人目》●昼2時過ぎ、大阪文学学校の入っているビルの玄関先で文校の看板を見、3階の事務局まで上がってきて、あっという間に「入学申込書」に必要事項を書き込みました。夜7時頃に電話すると、もう学費は一括で振り込んだとのこと。――以前から文校の存在は知っていた、大阪市の60代女性。
昼間、大阪市の女性が事務局に現われたときに応対したのは、角田(つのだ)事務局員。夜、所属クラスを確認するために、小原(こはら)が女性の携帯に電話しました。エッセイを書きたいということでしたので、昼間部・小説クラス(金)に入ることになりました。また、学費はさっき振り込んだ、とのことでした。
事務局で手書きした「入学申込書」の“書きたいテーマ”欄には、【人それぞれの人生のあり方など】とありました。“影響を受けた作家”として【村上春樹】が挙げられていました。
(小原)