プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に5名、Zoomから3名参加! 昼間部チューターの佐伯敏光さんも。◆あした(10日)午後のスクーリングには、全国から通教部生82名(うちZoom13名)が参加予定。◆入学検討のため、一般の方もスクーリングを見学できます。
佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室5名+Zoom3名)
通信教育部の2023年度秋期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
大分、岡山、奈良2名、千葉それぞれからの通教部生5名を教室に迎え、Zoom参加の3名(長崎、鳥取、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、佐伯さん(昼間部チューター)に出席してもらいました。
『樹林』24年2・3月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編をおよそ3時間半を超えて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、5編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は11名(うちZoom2名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室でおこなう【全体講義】は、平居謙チューターによる≪日本近現代詩史遠景――平成詩史への序曲≫です。当日配布するA4紙13頁立ての<講義資料>と<レジュメ>は、すでに事務局に届いています。
その後、簡単な専科・研究科の担当講師紹介をはさんで、1時30分から9会場に分かれて『樹林』24年2・3月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で交流会。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生82名(うちZoom13名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る通教部生は、鹿児島、福岡、島根、鳥取2名、岡山4名、愛媛、徳島、岐阜、愛知5名、静岡、神奈川、東京、福島2名、北海道などからです。
◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』24年2・3月合併号掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXで文校事務局まで届けてください。あした(日)正午までに。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
今のところ、4名から申し込みがあります。
(小原)