大阪市の二人が入学。63歳・男性が昼間部へ、38歳・女性が夜間部へ。◆今日の春期2回目の体験入学(昼・夜)に4名(うちZoom2名)。◆3回目の体験入学は、23日(土)昼。
◆今日、入学された2名を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は影響を受けた作家・詩人・作品名、≪ ≫内は大阪文学学校を何で知ったか、です。
●63歳・男性は、一昨日(19日)昼の体験入学に参加―――→昼間部・小説クラス(火)へ
【若い頃から小説を書きたかった。全国紙で7年間の記者経験などからノンフィクションは書けるが、フィクションへの飛躍ができない。日本人とコリアンの方々との関係。】
“深沢七郎、大江健三郎”
≪毎日新聞≫
●38歳・女性は、今日(21日)昼の体験入学に参加―――→夜間部・詩/エッセイクラス(木)へ。
【自分の思いを言葉につづっていきたいと思いました。命、死、日常の機微などを記していきたいです。】
“梨木香歩、さくらももこ、土屋賢二”
≪数日前に文校HPを見て≫
◆大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)。今日の担当は、昼の部が中塚鞠子チューター、夜の部が松本衆司チューターでした。
参加者は昼の部<Pm2~4>、夜の部<Pm6:30~8:30>あわせて4名(うちZoomで愛知県の2名)でした。
在校生は、昼の部1名、夜の部6名でした。
昼の部も夜の部も、在校生の詩やエッセイ作品を合評しました。
◆“体験入学”は今後、3月23日(土)昼、26日(火)夜、29日(金)昼・夜に開催します。予約がなくても参加できますが、できれば事前に電話かメールをください。すでに入学手続きを終えている方、一度参加されている方も歓迎します。
“体験入学”には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
(小原)