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【6/23(日)PM0:30~7:00】通教部・春期第1回スクーリングに、沖縄、鹿児島、長崎、福岡3名、島根、鳥取、岡山2名、愛媛、徳島2名、福井、岐阜、愛知4名、静岡、長野、新潟、神奈川、東京2名、栃木、茨城、岩手など全国各地から通教部生73名(うちプレ・スクのみ1名)、通教部チューター12名全員。Zoom参加は通教部生12名(うちプレ・スクのみ2名)。

年4回催す通教部スクーリングとその前段のプレ・スクーリング。今回の6月(プレ)スクーリングには、前回3月から8名増え、『樹林』7月号(通教部作品集)に自作品が掲載されている人たちを中心に、全国各地から73名が大阪文学学校にやって来ました。

教室に集った通教部生への小原・文校事務局長の歓迎あいさつの後、12時35分から細見和之・文校校長による全体講義【作者は何点取れるかな?――灘中の入試問題に採用されて――】がおこなわれました。約50名の出席があり、ほかにZoom視聴が11名。その後、本科担当チューター4氏(美月、塚田、谷口、冨上)の短い自己紹介がありました。

13時30分過ぎからはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。6クラスが文校の教室を使い、あとの6クラスは近くの公共施設の貸し教室6部屋に分散してもらいました。
【写真】は、美月・塚田・谷口<合同>クラスの文校教室における合評会風景。三人のチューターに加え、沖縄(石垣島/大学生)、福岡、大阪〔2名〕、奈良、福井(永平寺町)、愛知、静岡、長野(諏訪市)、栃木(足利市)、岩手(奥州市)からの11名が教室出席、熊本から2名がZoom出席。

合評会終了後の17時からは、外に出ていたクラスも文校教室に戻ってきて、通教部チューター10名と通教部生40数名で酒食付きの“交流会”を持ちました。ビールとドリンクに加え、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
交流会の冒頭、駆けつけてくれた学生委員会の3名から、夏季合宿や在特号などについてアピールがありました。
島根県出雲市の男性(研究科生)から民謡が飛びだしたりして交流会が盛り上がっていく中、沖縄、鹿児島、長崎、福岡、岡山、徳島、愛知、静岡、長野、新潟、茨城、岩手などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶していただきました。宴がたけなわになったころ、10名のチューターの皆さんにも今日の合評会を振りかえって一言ずつ話してもらいました。
流れ解散にしていて、テーブル上の後片付けをしてもらった最後の人たちが教室を出たのは19時頃でした。
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なお、22日午後と23日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター4名と通教部生25名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomで、北海道、青森、東京、大分、熊本などから6名参加。