佐伯晋・通教部チューター【写真・左端】の軽妙な司会で、2時少し前にはじまりました。
パネラーは、問題提起された順に、【写真・右から】志村史夫さん(物理学者/静岡)、吉村萬壱さん(小説家/大阪)、細見和之さん(大阪文学学校校長/兵庫)。
それぞれの立場からの発言は根本的なところで絡み合い、討論はとても盛り上がりました。会場との質疑応答、細見校長のギター演奏もふくめ、3時間近くに及びました。86名(うち一般・文校OB12名)の参加者で途中退席する人はほとんどなし。
討論会の模様は、『樹林』秋(8月)号に掲載の予定。
(小原)