今秋5回目の体験入学〔昼の部〕に4名(うちZoom1名)。◆体験後に1名が入学手続き、1名が休学から復帰。◆最終・6回目の体験入学は、27日(金)午後2時からと午後6時30分から。
今日の一日体験入学は昼の部のみで、入学検討者3名(うちZoom1名)、小説クラス休学中1名の参加がありました。
担当されたのは、新設の昼間部/エッセイ・ノンフィクションクラスを受けもたれる谷良一さん。昨秋刊行され評判になっている『M―1はじめました。』(東洋経済新報社)の著者であり、この3月まで文校学生委員会の委員長を務められています。
●体験入学のあと、谷良一さんのクラス(昼/水曜日)へ入学を決められたのは、大阪市の71歳男性。「入学申込書」の“入学のきっかけ”欄には、【小説の書き方の本を読んでいる私を見ていて、嫁さんがどこからか(実は文校のビル玄関)入学案内書を持って帰ってきた】と記されていました。
昼間部小説クラスに3年間在籍していた(現在は休学中)女性も、今日の体験入学を経て谷クラスに入ることになりました。
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◆あさって(27日/金曜)は、今秋最後・6回目の“体験入学(オープンキャンパス)”です。〔昼の部〕は午後2時~4時、〔夜の部〕は午後6時30分~8時30分です。どちらも、小説クラスのチューターが担当されます。
◆大阪文学学校がどういうところか見てみたい方、
書くことに関心がある方、
入校を検討されている方、
すでに入学手続きをされている方、
またもう一度見学したい方、
どなたでも気軽にお越しください。
◆5年前(2019年)の9月にNHKテレビ大阪が関西エリアで放送した“文校の合評会模様”のビデオ(7分)を見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、システムやカリキュラムや諸行事などの説明があります。その後、現在校生の短い作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
◆“体験入学”には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評用の作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
◆27日“体験入学”の〔昼の部〕の予約は岡山などから教室6名、〔夜の部〕の予約は教室5名、Zoom2名(東京・宮崎)があります。飛び入り参加も歓迎します。
◆“体験入学”終了後、入学手続きをおこなうこともできます。
(小原)