1/15神戸新聞・文化面で、細見和之・文校校長によって、現文校生・水田賢一さんの第一詩集『南京虫(なんきんむし)』(澪標/1,760円)が取り上げられる。
神戸市の水田賢一さんは、2020年4月に大阪文学学校昼間部/詩・エッセイ/中塚クラスに入学し現在も同クラスに在籍中です。
水田さんの第一詩集『南京虫』については、24年6月25日・文校ブログで紹介してあります。
◆『樹林』25年1月号(Vol.709)に、たなかよしゆきさん<元・文校チューター>による『南京虫』についての“書評”が載っています。
★文校入学前の2019年6月に、水田さんは『ステージⅣbからの脱出 膵臓がん・私の雑記帳』(文芸社/1200円+税)を刊行しています。
21年11月19日・文校ブログ参照。
(小原)