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【3/1(土)】津木林クラス生、クラス出身者、大西クラス生が一堂に会し、津木林チューターの講義を拝聴。その後、両クラスそれぞれ打ち上げ会。【3/3(月)】夜・詩入門講座の出席6名中、元学生委員長など文校修了生が2名。

◆3月1日(土)の津木林洋クラスは、いつものように12時から15時30分までのクラスゼミ(作品合評)を終えたあと、津木林チューターに“自分の体験を小説にするには”と題した講義をおこなってもらいました。隣りの教室でゼミをやっていた大西智子クラスにも声をかけて、皆で30名ほどが1時間余り津木林チューターの創作論を拝聴しました。そのあとも、津木林クラス生と出身者あわせて20名は教室に居残り、18時30分まで1時間半ほど、24年秋期の打ち上げ会をおこないました。ビール・ワイン、コーヒー・紅茶が机の上に並びました。
この日の企画の仕掛け人は、クラス生の“文学元少女”こと北川敏子さんと“HERO”こと西山宏さん。
大西クラスの打ち上げ会は、空堀ど~り商店街の中の韓国料理店≪すかんぽ≫でおこなったそうです。

◆3月3日(月)18時30分から8時30分まで、秋期最後・3回目の夜・詩入門講座(担当;冨上芳秀チューター)がありました。在校生4名、修了生2名が出席。そのうち、作品提出は4名。
20数年前の修了生はこの1年、冨上講座に毎回きています。もう一人の修了生は、15年ぶりぐらいに文校に現われました。2004年春期と秋期に学生委員会の委員長を務めています。もう、47歳になっているとのことでした。松江出身の彼は、文学集会で“安来節どじょうすくい”を披露し、拍手喝采を浴びたものでした。

【『樹林』2005年4月号(入学案内書)/vol.483の“学生委員会の活動”ページより】

(小原)