文校ブログ

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25人目の春期新入生★1日(土)の昼・小説クラスを見学された奈良市の36歳女性が、大西クラスへ入学。

先週土曜日(3/1)の大西クラスには、2名の一般見学がありました。そのうちの一人、滋賀県の女性は、文校を出て1時間30分後にオンラインで「入学申込書」を送ってこられましたが、もう一人の奈良県の女性も昨日(3/3)オンラインで入学を申し込まれました。

奈良県の女性の入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄には、次のように記されていました。
【子どもの頃、青い鳥文庫を読んで小説家という職業があることを知り、以来小説家になることが夢でした。20歳を過ぎ、創作衝動は一旦消えましたが、文章を書くことは続けていました。
30代後半になるにあたり、ライフワークとなるものを探したい欲が出てきました。奈良県桜井市の文化教室で、エッセイや短編などを書いていましたが、より自分の感性を開き、深めたいと思い、大阪文学学校の門を叩きました。
書きたいテーマは、人間の純粋性、何気ない日常のなかにある葛藤の両端を同じ重さで認めていいんだと、読者が思えるような文章を書きたいです。】

影響を受けた作家は、【吉本ばなな】とのこと。

文校のこと(あるいは春期生募集)を何で知りましたか、という問いかけへは、【オンラインで文学の教室について検索し、ホームページで知りました。奈良市西部図書館にも大阪文学学校のリーフレットが置いてあるのを見たことがあります。】と答えられています。

(小原)