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【3/9(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第2回スクーリングに、熊本2名、福岡3名、島根、鳥取、岡山3名、徳島、福井、富山、長野、愛知、神奈川、東京2名、栃木、茨城2名、福島、北海道など全国各地から通教部生63名(うちプレ・スクのみ3名)、通教部チューター11名。Zoom参加は通教部生10名、チューター1名。入学検討のための一般見学は教室1名、Zoom2名。

年4回催す通教部スクーリングとその前段のプレ・スクーリング。今回の3月(プレ)スクーリングには、『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)に自作品が掲載されている人たちを中心に、全国各地から63名が大阪文学学校にやって来ました。さらに、自宅からのZoom参加は、長崎、福岡、愛媛、大阪2名、静岡、新潟、千葉、北海道2名の計10名。
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教室に集った通教部生への小原・文校事務局長の歓迎あいさつの後、12時35分から細見和之・文校校長による全体講義【生い立ちを描くということ】がおこなわれました。細見校長は文校HP上で、“小説同人誌評”を年4度計43回に及んで連載中で、そこで取り上げている小説に関連する話でした。また冒頭、2/15特別講座[藤岡陽子・玄月・葉山郁生による座談会]で話題にされた〝プロットのつくり方〟にも言及されました。
教室におよそ50名出席、Zoom視聴は沖縄の春期新入生など9名。

その後、専科・研究科の担当チューター3名(7名中)による短い自己紹介がありました。
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13時30分過ぎからはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。5クラスが文校の教室を使い、あとの7クラスは近くの公共施設の貸し教室6部屋に分散してもらいました。
【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田・谷口<合同>クラスの合評会風景。3チューターにくわえ、熊本、岡山、大阪3名、奈良、福井、富山、長野、神奈川、栃木、北海道の12名が教室出席。福岡、千葉から2名がZoom出席。入学検討のための一般見学は岡山からZoom1名。
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合評会終了後の17時からは、外に出ていたクラスも文校教室に戻ってきて、通教部チューター9名、通教部生およそ35名が参加して酒食付きの“交流会”を持ちました。ビールにドリンク、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
通教部チューターの中で最年長80歳の音谷健郎さんに乾杯の音頭を取っていただきました。チューターもふくめ、交流会に参加していた皆さん全員(辞退者も幾人かあり)にマイクをにぎって自己紹介などしてもらいました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時過ぎでした。
その後、文校近くの居酒屋≪おくまん≫に平居チューター、角田・文校事務局員、小原など12名が繰り出しました。また、合評会に一番多い15名の出席があった音谷クラス10名ほどは、居酒屋≪旬菜 番や≫に行ったそうです。
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なお、8日(土)午後と9日(日)午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター3名と通教部生22名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomで北海道・静岡・福井の3名が参加。