19(日)~20(月)夏季合宿の報告・・・伊勢志摩文校サミットに68名。
19日・20日に、三重県の伊勢志摩ユースホステルで行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、68名〈うち日帰り5名〉の参加がありました(ちなみに、去年の奈良合宿は58名)。遠方からは、東京、神奈川、富山、岡山、広島、香川、徳島の通教部生・休学生の参加がありました。
19日は夕食まで、詩と小説(2つ)のグループに分かれて、持ち寄った作品の合評会。細見校長のほか、津木林、森口、西村、川上、冨上チュターも出席(青木チューターは夕食時から参加)。夕食の後は、食堂やロビーで、老いも若きも入り乱れて文学や人生についてエンドレスの懇親飲み会。
20日の帰りがけには、合宿参加者のほとんどが伊勢神宮に参拝。
【写真】は上から・・・
・開会式における細見校長のあいさつ(提供・三上弥栄さん〈通・成田C〉)
・小説の分科会
・夕食時の乾杯
・外に出て花火大会
クラスを越えて、友人ができたことでしょう。また、創作へのエネルギーを蓄えたことでしょう。思い出に残る2日間になったことでしょう。
夏季合宿を全面的に取り仕切った、朝霧学生委員長、かわばたイベント部キャップをはじめ学生委員会の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。
(小原)