文校修了生・馳平啓樹さんの小説が『文學界』2016年1月号に載っています。 2015年12月9日 21:42更新 馳平啓樹さんは、2012年3月まで3年間、文校の昼間部や夜間部に在籍。いま書店に並んだばかりの『文學界』2016年1月号で小説「かがやき」を発表しています。 馳平さんの小説が『文學界』に載るのは、文學界新人賞受賞作「きんのじ」(11年12月号/文校在籍時)、「春寒」(12年2月号)、「曖昧な風が吹いてくる」(12年7月号)、「クチナシ」(12年11月号)、「三千階段」(13年8月号)、「出国」(14年5月号)、「自由の国」(15年5月号)についで8度目。 (小原)