「文校ニュース」4月号(春期第1号)を作成・発行
切り貼りしながら手作りした26ページ立ての「文校ニュース」4月号(春期第1号)には、1面に4月10日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せています。そのあいだには、春期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、3月13日通教部(プレ)スクーリング感想、文校関連の雑誌や新聞記事などを載せ盛りだくさんな内容になっています。
出来上がったばかりの今「文校ニュース」を、今日までの今春の新入生48名、現在校生約460名、文校チューター31名の皆さんに郵送しました。なお、朝日新聞社と大阪文学学校の共同主催で開く「金時鐘さんの大佛次郎賞受賞を祝う会」の案内チラシを同封しました。
さらに、未だ入学に至っていない去年7月からの「入学案内書」請求者、および各種公開講座への参加者をあわせたおよそ170名にも、今「文校ニュース」を送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、したためました。
(小原)