大阪文学協会の理事会をひらく。きょうの新入生は2名。
大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事会が、夜6時40分から8時50分まで、文校の一室でもたれました。出席は、葉山郁生代表理事、細見和之校長、高畠寛、山田兼士、佐久間慶子、中塚鞠子、津木林洋、佐伯晋、平野千景、小原政幸の10名。みんな、文校のチューターです。
議題にしたのは、今春期の募集状況とクラス編成、2015年度の会計収支、第17回小野十三郎賞、「樹林」編集、「金時鐘さんの大佛賞を祝う会」などです。
文校総会(会社でいうなら社員総会に当たる)は、10日(日)入学開講式の1時間半前から、文校図書室で開きます。文学協会理事以外に、チューター21名の方には、案内状を発送してあります。また学生委員会にも、学生代表5名を出してくれるように依頼しました。
●きょうの新入生2名とも50代女性で、宝塚市の方は昼間部・小説クラスへ、高槻市の方は通教部・エッセイ/自分史クラスへ。
(小原)