新刊紹介☆水島瞳さん(通教部生)自伝的小説『ロザリオの空 駆けぬけた青春の記』(編集工房ノア 刊) 2016年8月20日 15:42更新 長崎市在住の水島瞳さんは、2014年4月文校入学で現在、通教部・日野クラスに在籍。 写真をふんだんに使い220ページに及ぶ『ロザリオの空 駆けぬけた青春の記』は、編集工房ノア刊で2000円+税。 献本に添えられていたお手紙には、次のように書かれていました。 「文学学校入学前から書き始めていたものを、本格的な所で批評を受けながら書き終えたもので、350枚でしたが、かなり削り写真を加えたものです。発行は、文中の内容に併せた長兄の被爆の日、長崎原爆祈念日の八月九日です」 (小原)