いよいよ明後日(土)公開・特別講座。藤岡陽子さんが来校・講演。
あさって(26日)午後4時から文校教室で、京都在住の文校OB作家、藤岡陽子さんをお招きしての特別講座があります。
聞き手は、尼子一昭・夜間部チューター。講演タイトルは「大阪文学学校で見えた作家への道」。
木戸銭は、在校生500円、休学生・文校OB1000円、一般1500円。
●ふじおか・ようこ●
1971年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。報知新聞社を経て、タンザニア・ダルエスダラーム大留学。慈恵看護専門学校卒業。1999年に大阪文学学校夜間クラス(尼子一昭チューター)、2006年に昼間クラス(岡保夫チューター)にそれぞれ1年間在籍。2006年「結い言」で北日本文学賞選奨を受賞。2009年『いつまでも白い羽根』でデビュー。著書に『ホイッスル』『波風』『手のひらの音符』『闇から届く命』『おしょりん』『テミスの休息』。『海路』『トライアウト』『晴れたらいいね』はNHKラジオにてドラマ化された。週に1度看護師をしながら執筆活動をする。