3/12通教部スクーリングに全国各地から82名集う
通信教育部の2016年度秋期第2回スクーリングには、通教部生82名の出席がありました。関西圏以外の遠来組は、沖縄(2名)、鹿児島、長崎(2名)、山口、鳥取(2名)、広島、岡山(6名)、愛媛、香川(3名)、徳島(3名)、三重、愛知(3名)、福井、石川、富山、神奈川、東京、埼玉からです。
スクーリングは文校教室で12時半少し前に開始され、日野範之チューターのミニ講義のあと、専科、研究科担当チューター4名の簡単なあいさつがありました。つづいて苗村吉昭さん(9年間在任)、佐伯晋さん(5年間在任)の“チューター退任あいさつ”がありました。お二人に、文校事務局から花束を贈呈しました。
1時40分からは、文校教室だけでなく近くの貸し教室も使って各クラス(10グループ)ごとに分かれ、『樹林』3月号(通教部作品集)に載った作品の合評をおこないました。【写真】は、専科小説2クラスの合同合評会。
5時からは、外に出たクラスも文校に戻って2時間あまりの飲食入りの交流会。すでに春期入学の手続きを終えている方2人も最後までオブザーバー参加されました。