明日(31日)、最後の体験入学。今日の新入生2人は、60代後半と70代後半の女性。
いよいよ明日(31日・金曜)が、今春最後となる5回目の一日体験入学です。
大阪文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。
今まで4回の体験に都合悪く参加できなかった方、1度参加したがまだ入学の決心がついていない方、どなたでもおいでください。
予約なしでもOKですが、このブログを見られた方はできればメールをください。
昼の部(午後2時~)は佐久間慶子チューター、夜の部(6時半~)は小原が担当します。
教室での合評会体験のあと、昼の部は近くの喫茶店で茶話会、夜の部は居酒屋で飲み会も体験できます(こちらは有料)。
●今日の入学者は、女性2人。
枚方市の60代後半・女性は、昼間部・小説クラス(水)へ。文学学校のことを知ったのは、毎日新聞。
入学申込書には、「書きたいという思いにつき動かされて。テーマは、できるならば、愛・生きる、というようなものを目指したい」と、ありました。
河内長野市の70代後半・女性は、通教部・エッセイ/ノンフィクションクラスへ。文学学校のことを知ったのは、朝日新聞。
入学申込書には、「若い時から書くことに興味があったが、職業と家族の世話に時間を取られ、まともに物を書くことと向きあえなかった。今年、後期高齢者の仲間入りをし、おおよその余命に見当がつくようにもなったので、思い切ってやり残していることを始めようと思う。日常生活で感じていることのエッセイや旅の記録をまとめたりしたい」と。
(小原)