今日までの新入生〈課題ハガキ〉提出は43名。
新入生〈課題ハガキ〉のいちおうの締切は5日(月)でしたが、以降も毎日届き今日現在、43名となりました。内訳は、昼間部・全新入生26名中17名、夜間部・15名中7名、通教部・23名中19名。
締切を、まだ延ばします。まだ提出していない方は、5/17文校ブログを参照して、急いでください。最初の公開は、通教生の分のみまとめて、6/25スクーリングのときになります。
お送りしているハガキを用いるより、メールで出してくれたほうが整理・印刷のとき助かります。
※ ※ 【43編の中で、とても面白かった昼間部生のものを紹介します】 ※ ※
<最近強く思うこと>
専業主婦になって四年目に入った今春、旦那に内緒でコツコツ貯めたへそくりをはたいて、文校に入学した。これまで何度も迷っては、お金や時間を言い訳にして見送ってきた文校。勢いでネット申し込みをして、後になって、やらかしたかな、と怖くもなったけど、最近強く思うのは、思い切って入ってよかったぁ! ということ。
週に一度の文校は今の私にとってまるで、できたての恋人のようだ。金曜日、谷六にむかえばわくわくするし、その日以外は、文校でのことで頭の中がいっぱい。
佐久間チューターの言葉は、細部にまで文学の熱と光が宿っていて、その一語一句をなんとしても聞き逃したくないと思う。同じクラスの人たちも個性を発揮できる素敵な人たちばかりで、自分の書いた拙い作品にも真剣に意見を言ってくれる。
ただ問題は、チューターや仲間をすごいと思えば思うほど私はキョドって上手く話せない。なにせ、できたての恋人。嬉し恥ずかし浮かれるのもいいが、こんなことでは長続きしないぞ。ここは覚悟を決めてさっさと裸になってしまわねばならぬ。
●6/25(日)通教部スクーリングの出欠ハガキも続々届いています。
まだの方は、できるだけメッセージを添えて早めに出してください。
クラス分け(部屋割り)や交流会の準備がありますので。
(小原)