16(日)~17(月)夏季合宿の報告・・・倉敷ユースホステルに43名。
16日・17日に、5年ぶりに倉敷市のユースホステルで行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、43名〈うち宿泊34名〉の参加がありました。関西圏以外からは、地元の岡山県4名、徳島県2名、香川県1名、広島県1名、福井県2名の参加者がありました。文校ブログを見て、岡山市と松江市の修了生も駆けつけてくれました。
16日は夕食まで、詩一つと小説2つのグループに分かれて、持ち寄った作品の合評会。チューター陣からは津木林、西村、森口、川上、冨上の諸氏が出席。それぞれのグループでの優秀作は、今度の「学生新聞・コスモス」で発表される予定とのこと。小原は、夕食の直前に到着。
夕食の後は“花火大会”をはさみ、食堂などで、老いも若きも入り乱れて文学や人生についてエンドレスの懇親飲み会。明け方4時まで組も。
【写真】は上から(提供・学生委員会)・・・・
・作品合評の分科会の様子(3グループに分かれる)・・みんなの投票によって最後に入選を果たした窪野キャップの喜びようはすごかった。
・夕食の前に乾杯!
・ユースホステル玄関前での花火大会(倉敷市街の夜景が望める)
・懇談会のときに差し入れられた桃(手前)とブドウ(向こう)・・ともに倉敷市在住の宮野さん(昼・夏当クラス生)と岸本さん(修了生)から。
夏季合宿を全面的に取り仕切った、新谷学生委員長、窪野イベント部キャップをはじめ学生委員会の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。
(小原)