7/16~17文校夏季合宿(倉敷YH)に43名。
7月16日(日)・17日(海の日)に、岡山県の倉敷ユースホステルで行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、関西の地を離れた開催にもかかわらず、43名〈うち日帰り9名〉の参加がありました。5年ぶりの倉敷開催! 関西圏以外からは、地元の岡山県4名、徳島県2名、香川県1名、広島県1名、福井県2名の参加者がありました。文校ブログを見て、岡山市と松江市の修了生も駆けつけてくれました。
なお倉敷市在住の昼間部生と修了生から、岡山の名産、桃とブドウの差し入れがありました。
16日は夕食まで、詩一つと小説二つのグループに分かれて、持ち寄った作品の合評会。チューター陣からは津木林、西村、森口、川上、冨上の諸氏が出席。小原は、夕食の直前に到着。
夕食の後は“花火大会”をはさみ、食堂やロビーで、老いも若きも入り乱れて文学や人生についてエンドレスの懇親飲み会。明け方4時まで組も。
17日の帰りがけには、合宿参加者のほとんどが美観地区をそぞろ歩き大原美術館の名画を鑑賞。小原はひとり、加計美術館に出向いた後、倉敷駅からひと駅のマスカットスタジアムで高校野球を観戦。甲子園なみに広い球場でビールも売っていた。
毎年といっていいほど、何らかの“事件”がおきる夏季合宿ですが、今回も最期に“靴はき違え事件”が、おきてしまいました。夏季合宿を全面的に取り仕切った、新谷学生委員長、窪野イベント部キャップをはじめ学生委員会の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。