「文校ニュース」10月号(秋期第1号)を作成・発送 ◎今日の新入生は、福井県小浜市などから3人。
切り貼りしながら手作りした18ページ立ての今「文校ニュース」2017年10月号(秋期第1号)は、1面に10月8日(日)“入学開講式”のプログラムを、最終面に今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せてあります。そのあいだには、秋期新入生の新たな決意、昼・夜間部提出作品評、9月10日通教部スクーリング感想などを載せ、盛りだくさんな内容になっています。
さっそく、今日までの今秋の新入生約30名、さらに未だ入学に至っていない今年1月からの「入学案内書」請求者160名に送りました。請求の方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、書きました。
現在校生約420名の皆さんへの発送は、明日(火)になります。ご了解ください。
●今日の入学者は、3人。
◎富田林市の50代女性は昼間部/小説クラス(金)へ。入学申込書には「先日の体験入学に参加させていただき、入学を決意しました。とりあえず、書くことを続けられるようになりたいです」とありました。
◎尼崎市の50代男性は昼間部/小説クラス(土)へ。入学申込書には「文章を書いてみたいと、この1~2年思い続けてきました。体験入学を機会に入学を決めました」と。
◎福井県小浜市の60代女性は通教部/詩・エッセイクラスへ。入学申込書には「独学で詩などを書いてきましたが、お教えいただけるなら、もう一度勉強してみたいと思いました」と。
(小原)