大阪文学協会の理事会開かれる ◎80歳男性が昼間部へ入学
大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事会が、夜7時すぎから9時20分まで、文校の一室でもたれました。出席は、葉山郁生代表理事、細見和之校長、山田兼士、佐久間慶子、中塚鞠子、津木林洋、平野千景、小原政幸の8名。
議題にしたのは、今秋期の募集状況とクラス編成、2017年度春期の会計収支、第19回小野十三郎賞、「樹林」編集などです。
文校総会(会社でいうなら社員総会に当たる)は、8日(日)入学開講式の1時間半前から、文校図書室で開きます。文学協会理事以外に、チューター19名の方に案内状を発送してあります。また学生委員会にも、学生代表5名を出してくれるように依頼しました。
●大阪市淀川区の80歳男性が、昼間部/詩・エッセイクラスへ。
入学申込書には、「ボケ防止にエッセイを書きたい。社会時評ほか多岐にわたるテーマに取り組みたい」とありました。
(小原)