秋期の組会(クラスゼミ)がはじまりました!新入生は全員出席。
1カ月余りの秋休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今秋期は、昼間部7、夜間部8、通教部10クラス、計25クラスの編成です。
昼間部では、研究科小説・佐久間クラスが今期2番目に大所帯の24名、本科小説・佐伯クラスが10名(うち新入生3名)。
夜間部では、本科小説・西村クラスが14名(うち新入生6名)、詩エッセイ・高田クラスが8名(うち新入生1名)の構成です。4クラスあわせて、欠席は1名だけでした。新入生は全員出席。上々の滑り出しです。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
●通信教育部の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(14日)です。今日、新入生もふくめて6名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
14日に遅れると、『樹林』1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、16日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、2週遅れでも12月10日スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
(小原)