昨夕(25日)の朝日新聞・・・文校OBの早野貢司さんの新著が紹介される。 2017年12月26日 20:01更新 早野貢司さんは、1972年大阪文学学校の夜間部を修了。当時24歳。その後も、文校で出会った講師や仲間との交流のなかで書きつづけ、1985年(37歳のとき)第61回文学界新人賞を受賞。亡くなられた妻の正子さんとの出会いも、文学学校のなかにあった。 文学界新人賞受賞作「朝鮮人街道」も収められている『一粒の涙』は、文学学校の図書室にもあります。 (小原)