朝井まかてさんや木下昌輝さん、馳平啓樹さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その６月号に向けて、２０日（土曜）の午後４時、作品の応募が締め切られました。　　　
当日１時ごろから学生委員会は、１０数名が文校教室に集って、選考委員に届けるために、作品コピーの仕分け、封筒詰め作業や採点表などのパソコン打ち込みにてんやわんやでした。
【写真】は、応募作品の山の前で、各作業に励む学生委員。

応募状況について、在特部から知らされた情報を以下に記します。
〇小説部門・・・２２編〔半年前・３０編／１年前・３２編〕
〇エッセイ部門・・・１２編〔半年前・１２編／１年前・１０編〕
〇詩部門・・・１４名１８編〔半年前・１５名２５編／１年前・２１名２６編〕
〇表紙部門・・・１名〔半年前・１名／１年前・４名〕
今回も応募数は多く、『樹林』６月・在特号に載るのは、狭き門になりそうです。

１次選考（在宅選考）の選考委員は各クラスから、小説部門２２名、詩部門２１名の方に引き受けてもらっています。
学生委員が南郵便局までタクシーをとばし２０日夜８時３０分ごろ、封筒詰めした作品コピーを、エッセイ部門の２次選考委員６名をふくめた５３名へ郵送しました。
２次選考（出席選考）は３月４日（日）におこなわれる予定で、選考委員は小説部門８名、エッセイ部門６名、詩部門７名。
各選考委員の皆さん、がんばって読んでしっかり審査してください。

●一昨日(２０日)の昼・詩の連続講座[担当；山田兼士チューター]の出席者は１３名。
●今夜(２２日)の夜・文章講座[担当；葉山郁生チューター]の出席者は９名。

(小原)