来局して、2人が入学手続き。春期新入生は、51名に。
事務局をおとずれて、二人の女性が入学手続きをされました。
◎大阪府富田林市の40代後半の方は、夜間部・詩/エッセイクラスへ。
入学申込書には、【頭に浮かんだこと、心で感じたこと、それじたい生産物だと思って、それらが通りすぎていかないよう姿をあたえて残していく方法の一つが詩なんだと最近わかったから】と書かれていました。
◎「文校に通うことをOKしてくれたダンナさんの気が変わらないうちに」と自転車でやって来た大阪市中央区の30代前半の方は、夜間部・小説クラスへ。
入学申込書には、【自分の思ってる事をうまいこと文章に出来なくて困っていたので、勉強したいと思い入学しました。今のところ、書きたいテーマは無いです】と。
(小原)