体験入学に2回ずつ参加した2名が入学。
2名を紹介します。
◎大阪市の50代前半女性が、昼間部・小説クラスへ。
入学申込書には、【7年くらい前から、人生の試練を経験しています。昨年、徹底的に自分と向き合い、思いを文章した結果、自分がいやされていることに気づきました。創作することの楽しさも知りました。今年は、人の心に響く文章を書けるようになりたいという目標ができました。大阪文学学校の入学を決意しました】と、記されていました。
◎神戸市の40代後半女性は、夜間部・小説クラスへ。
入学申込書には、【友人から学校の存在を聞き、ネットで検索して見つけました。最初は消極的だったのですが、物語を創るのはもともと好きだったので、血がきゃっきゃと騒ぎ出してしまいました。暫く書いていませんでしたが、沢山の目で見て頂いて、暴力の無いスパルタで鍛練し、もっと質を高めたい…と、入学を決意致しました。書きたい事は、ネグレクトを扱ったもの。飲み屋の話など。今、書き出したのは、読んでると馬鹿になりそうな物語です(すみません)。胸苦しい程の厳しいご指導も覚悟するつもりです】