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今日の通教部・提出作は9名から。昼・夜間部は4クラスで57名。●今日も昼間部へ新入生。

今日、通教部の春期第1回提出作品が、新入生も含めて9名から届きました。
作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部18年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)、と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
新入生や進級生で、担当講師をまだお知らせできていない方がありますが今夕、ハガキを出しました。「作品提出用紙」の担当講師欄は、空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、14日(土)です。



●今日(木曜)の昼間部は、専研究科・小説・島田クラス(18名)と詩/エッセイ・中塚クラス(14名、うち新入生2名)。【写真・上】は、ゼミをおえて空堀商店街の中の“タコ焼き屋”でくつろぐ中塚クラスの面々。
夜間部は、詩/エッセイ・松本クラス(12名、うち新入生2名)と専科・小説・青木クラス(13名)。【写真・下】は、青木クラスのゼミ風景。

●今日も昼間部・小説クラス(金)へ入学者がありました。50年前から文学学校のことは知っていたという、兵庫県姫路市の70歳女性。
オンラインで届いた入学申込書には、【ずーっとずーっと小説が書きたかったのです。書こうとしたことは何度もあったのですが、書きたいようには書けません。自分の頭が悪いせいかとも思い、あきらめようとしましたが、生来のしつこさからどうにもあきらめがつきません。思い切って学校に通うことを決意しました。 書きたいことはいっぱいあるのですが、出身地の相生市にある造船所について、朝鮮半島から来た人達と、造船所の社宅に暮らす戦後生まれの私のような人間との関わりを中心的テーマと考えています】と、記されていました。

(小原)