昼間部・小説クラスを見学された20代後半・女性が入学を決断!今秋3人目の新入生。
きょう昼の小説クラスのゼミを見学されていた大阪市の20代後半・女性が、ゼミ終了後ただちに、秋期生として入学手続きをされました。見学していた森口クラスへ。昨日につづき、今秋3人目の新入生となります。
その方の入学申込書の“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”欄には、次のように記されていました。
【若竹千佐子さんの芥川賞受賞のニュースを見たことが入学のきっかけです。若竹さんのインタビューを見たとき、若竹さんの「孤独との葛藤」がニュースから私の中へ流れ込んできて、涙が溢れました。そして、私も自分の中で溢れ出る感情を書き留めておきたいと思い、入学を決意しました。人の死や多様性について、私の中にしかない世界を書きたいと思っています】
●「読書ノート」締切のきょう、郵送、持参などで10名から提出がありました。
数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。
●きょう3時からの昼・文章講座(担当;日野範之チューター)の参加者は27名。
(小原)