文校ブログ

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講談社児童文学新人賞を受賞したばかりの修了生・水野瑠見さんが訪ねて来てくれました。


きょう土曜日は12時から、本科・森口クラス、専/研究科・津木林クラスの二つのゼミがある日。12時少し前、昨日の“文校ブログ”で紹介したばかりの水野瑠見さんが文校教室にあらわれました。
2014年度に水野さんの担当チューターだった森口さん、15年度に担当チューターだった津木林さん、それぞれに受賞を祝福されていました。【写真;右から森口、水野、津木林さん】
昨夜、ぼくは受賞のお祝いを述べるために水野さんに電話したのですが、通じませんでした。実のところ、どういった人だった分かっていなかったのです。
きょうニコニコ笑顔で現れてくれて、たちどころにあの人だったのかと得心したのでした。四国の生まれで、大学に入るために大阪に出てきて、大学を出てまもなく、働きながら土曜日に文校へ通ってきていたのではなかったろうか。水野さんに聞いてみると、ほぼその通りでした。
こちらが、お祝いの花束でも用意しておくべきところ、逆に水野さんからお土産として“洋菓子の詰め合わせ”を渡されたのでした。
毎朝、出勤前に1時間余り、小説を書いているとのこと。これからも、がんばってほしい。

●3時からは、昼・詩の連続講座(担当;山田兼士チューター)。3時間半過ぎた今も、続いている。作品提出17名、参加者19名。

(小原)