一挙に3名入学! 和歌山市から、兵庫県丹波市から、愛媛県松山市から。
この日曜日、オンラインで3名の入学がありました。これで、今秋の新入生は、8名になりました。
3名の方を紹介します―――――。
◎和歌山市の40歳女性、昼間部・小説クラスへ。
“入学のきっかけや書きたいテーマなど” の欄には、
【10年越しで入学を思案していましたが、40歳を過ぎて、一度きりの人生、今挑戦しないと後悔すると思い申し込みました】
◎兵庫県丹波市の51歳女性、昼間部・小説クラスへ。一度、2010年に文校に在籍されています。
“入学のきっかけや書きたいテーマなど” の欄には、
【自分の中の感情を放出したいという思いでその手段を得たくて再入学したいと思いました。私は自己主張が苦手で常に周りに協調して生きてきました。でも、決して意思がないわけではありません。自己主張しなかった原因のひとつは、もともとボーッとしていて、物事にすぐ白黒つけようと思わず、正直どっちでもよいことが多かったこともあります。それよりも真の原因は、争いが嫌いで、苦手な主張をして混乱するより、意思を抑えて周りに配慮し譲るほうが容易であるという消極的な選択でした。学校で、職場で、家庭で。私はド田舎の閉鎖的村社会の嫁の立場なので、近所の目、親戚の目、世間の目、気にせずにはいられません。どうしたらよいか。本当のとんでもなく利己的な私を出せる場所、方法を求めて再入学お願いします】
◎愛媛県松山市の30歳男性、通教部・小説クラスへ。6月スクーリングのとき、わざわざ見学に来られています。
“入学のきっかけや書きたいテーマなど” の欄には、
【ものを書くに当たってつながりがほしいと思い、入学を希望しました。苦悩とつながりをテーマに、構造のしっかりした短編を書きたいです】
●春期3回目の“夜・文章講座(担当;葉山郁生チューター)”には、15名参加。
●今夜、学生委員会もありました。12名出席。
(小原)