小野賞選考のために毎年来阪いただいている小池昌代さんの“大阪エッセイ”【新幹線車内誌より】
【上】は、東海道・山陽新幹線車内誌『ひととき』2018年7月号より。
東京への所用で新幹線を使った大阪市内の文校生が、新幹線車内に置かれていた雑誌でこの小池さんのエッセイが目をとまり、文校に持って来てくれたもの。それが7月初めのことで、昨日文校に来られた小池さんに許可を得て、いま、文校ブログへの転載となりました。
エッセイには、小原クラスなどが2次会で行きつけの、空堀商店街の中にある“すかんぽ”がでてきています。文校で第20回小野賞の記者発表を終えたあと、いつものように選考委員の方々と文校理事5名ほどで懇親会を“すかんぽ”でしましが、多忙な小池さん、昨日だけは“すかんぽ”に立ち寄らず東京へ帰って行かれました。
“すかんぽ”のマスターに聞いてみると、雑誌を片手に店にやって来た人が3人もいるそうです。
(小原)