きょう、48歳から83歳まで、一挙に4名入学。
4名を紹介します。
◎京都府木津川市の80代前半の男性は通教部・小説クラスへ。入学申込書によると、以前「朝日カルチャーセンターの小説講座に数年間在籍」していたそうです。
◎大阪市の70代前半の女性は昼間部・小説クラスへ。9月28日(金)昼の体験入学に参加されています。入学申込書には、【小説というよりも、自分の胸に溜まっている想いを書き表せたら、良いだろうな~という想いです。自分の考えを書き記したいです】と。
◎宝塚市の60代半ばの女性は昼間部・小説クラスへ。この方も28日昼の体験入学に参加されています。入学申込書には、【学校の名前は以前から知っていましたが、その存在を長い間忘れていました。今年退職し、新聞の募集記事をみて昔この学校に憧れていたことを思い出しました。思い出したのは、春のことでしたが、諸々の事情があり、なによりもついて行けるかの大きな不安があり、申し込みが今になりました】と。
―――(事務局より)大丈夫です。書きたいという気持ちさえあれば。
◎京都府木津川市の40代後半の女性は通教部・小説クラスへ。入学申込書には、【小説の勉強をしたくて入学を希望しました。以前、小説の勉強について大阪文学学校を勧められていたのですが、通学が難しい事情がありそのまま数年が経ちました。今回通信教育部の存在を知り、とても嬉しかったです。書くことを通して新しい発見をたくさんしていきたいです】と。
(小原)