昼・文章講座に26名。うち作品提出者は23名。
きょう午後3時からは間仕切りをたたんで二つの教室を使い、今秋期最初の公開講座、昼・文章講座がありました。 講師は日野範之チューター。
作品提出25名(2名欠席)、新入生や通教部遠方組(香川、岐阜)をふくめて参加26名。
日野チューターの文章作法についての講義(1時間)のあと、作者自身による提出作(「ある日の母(祖母)」について)の朗読があり、それぞれについて作者と会話しながら日野チューターから寸評が加えられました。
5時20分までの講座のあと、希望者10名ほどが残り、木下順二作『夕鶴』のオペラをビデオ鑑賞。1時間30分。
次の公開講座は、11月12日(月)午後6時30分から、夜・詩の連続講座(講師;福井市在住の川上明日夫チューター)です。詳しくは、『樹林』10月号(入学案内書)、秋期「学習の手引き」(作品提出先の講師の住所が記されています)や文校ホームページ等で確認してください。
作品を提出しなくても、参加できます。
(小原)