“仕事納め”として、『樹林』冬(12月)号、および「文校ニュース」秋期第3号を発送しました!
きょう、『樹林』冬(12月)号といっしょに、「文校ニュース」秋期第3号を、全国31都道府県の全文校生418名と文校チューター28名に郵送しました。
「文校ニュース」今号には、函館市の通教生など3名のスクーリング体験記、秋の新入生の「ハガキ一枚・課題作品」(31名提出)、各種文学賞・コンクール入賞、文校関連の新聞・雑誌切り抜き帳など、読みごたえのある14ページ立てになっています。
●2018年度秋期「クラス別・名簿」(都道府県名入) と、再配布の〈樹林・6月在特号へ向けたお知らせ〉チラシも同封しました。後者は、休学生には入っていません。
●やっと“仕事納め”にたどりついた心待ちです。
年内にあと1日は、郵便物の整理のために、事務局にやってくるつもりです。そのとき届いていた通教部の提出作品は、担当チューターに速攻で送ります。
●きのうは『樹林』冬(12月)号のみを、定期購読50名、主だった出版社・新聞社・図書館、お世話になっている各地の作家・詩人の方などに発送しました。
大量に発行する『樹林』はいろんな審査をクリアした第3種郵便物なので、いままで南郵便局が取りに来てくれていましたが、郵便局の人手不足とかいう理由で、今月からは自分たちで運搬しなければならなくなりました。真銅・事務局員が台車で2度、谷町郵便局に運んだのでした。
『樹林』今号の内容は、第20回小野十三郎賞の発表・選評につづけて、文校でおこなわれた2大講演録(有栖川有栖さん、吉増剛造さん)、特集「詩と小説の架橋」(倉橋健一さん、神山睦美さんのほかに文校の詩人チューターが執筆)などが載っています。
(小原)