来局して、春期3人目の新入生。夜間部へ。
夕方5時ごろ、1人の青年が事務局に現われ、夜間部・小説クラスへの入学手続きをされました。1月18日(金)の夜・小原クラスの見学に来られていた堺市の28歳・男性。その晩、ゼミのあと“すかんぽ”での2次会にも付き合ってワイワイと過ごされていたので、入学してくれるのは間違いないとふんでいたのですが、やはり早めに入学していただけるととても嬉しいです。
以下は、手書きでびっしり書かれた「入学申込書」から。思いがあふれていたのですが、途中割愛しました。
【学生の時から、文章を書くことが好きで、物語を書くことに興味があった。しかし、いざ書いてみると何がどうなっているのかさっぱりわからない。・・・<略>・・・社会人になって数年が経ち、公私ともに一定の安定がみられた今、30歳を前にして、何か挑戦してみようと思って時、再び「書くこと」への気持ちが湧いてきた。・・・<略>・・・座学でなく、合評という授業内容にも惹かれ、入学を申し込むに至った】
(小原)