【6/22~23】通教部(プレ)スクーリングに全国各地から82名
通信教育部の2019年度春期第1回スクーリングには、プレ・スクのみの人も含めて通教部生82名の出席がありました。関西圏以外の遠来組は、沖縄、長崎、鳥取、広島、岡山(6名)、香川(2名)、徳島(3名)、福井、石川(2名)、愛知、東京(2名)、埼玉(2名)からでした。
スクーリングは文校教室で12時半に開始され、葉山郁生・大阪文学協会代表理事のミニ講義(「佐伯一麦『山海記』を読む」)のあと、本科担当チューター4名のあいさつがありました。1時50分からは、文校教室だけでなく近くの公共施設の貸し教室も使って各クラス(8グループ)ごとに分かれ各チューターを中心にして、『樹林』7月号(通教部作品集)に載った作品の合評をおこないました【写真は本科/小説1、2組合同クラス】。
5時からは、外に出たクラスも文校に戻って2時間あまりの飲食入りの交流会。
なおスクーリングには、“入学検討のための見学”をされた方が2名ありました。