住田真理子さん(文校修了生)の小説集『ハイネさん』が、8/24・25に愛知県豊川市で市民朗読劇として上演!
愛知県豊橋市の住田真理子さんは、大阪文学学校の通教部に2009年10月から
この3月まで9年半在籍されています。
市民朗読劇の原作となった、住田さんの小説集『ハイネさん――豊川海軍工廠をめぐる4つの物語』は、小説部門で第21回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)を受賞されています。その小説集は、文学学校や同人誌“あるかいど”の合評会にかけた作品4編をまとめたものです。
●昨年9月下旬に愛知県で演劇公演された「迸(ほとばし)る!」のDVDを、通教部・安芸チューターを介して、住田さんから贈っていただきました。その演劇は、通教部・石村クラスに在籍していた時2回にわたって提出し、その後書き直した小説「豊川用水物語」が原作となっています。
(小原)