8/31(土)生前の国方勲さんを偲びながら、出版記念会が開かれました。
8/31夕刻、去る4月20日に85歳で逝去された国方勲さん(2001年4月から亡くなるまで文校に在籍)を偲びながら、遺稿集となった『桜町にいた頃・わが友、八田』の出版記念会が行われました。
場所は、中之島の中央公会堂地下1階の料理店。遺族4名や中学教師(英語担当/バレーボール部顧問)時代の教え子10名に加えて、文校で縁を得た40名ほどが集いました。世話人の平野千景チューター、山本さん(休学中)、宮城さん(平野クラス)のほかに、美月麻希チューター、大西智子チューター、佐伯晋・前チューター、修了生の馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、牧野さん(休学中)、宮脇さん(同)、山本さん(島田クラス)、小原などの参加があり、各々が国方さんの思い出をスピーチしました。遺稿集を読みたい方は、事務局まで。
(小原)