明日(3日)、最後の体験入学 ●今日の新入生3名。山口県(産経新聞をみて/通教部へ)、西宮市(毎日新聞をみて/昼間部へ)、生駒市(昼間部へ)。
いよいよ明日(3日・金曜)が、今春最後となる5回目の一日体験入学です。
大阪文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。今まで4回の体験に都合悪く参加できなかった方、1度参加したがまだ入学の決心がついていない方、どなたでもおいでください。
予約なしでもOKですが、このブログを見られた方はできれば事前にメールをください。今のところ、明日の予約は8名です。
昼の部(午後2時~)は夏当紀子チューター、夜の部(6時半~)は西井隆司チューターが担当します。
●今日(2日)の新入生は、3名。
◎この半年空白県だった山口県は岩国市から、60代半ば・女性が通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへ。
文校生空白県からの今春の入学は、熊本県につづいて2例目。
なお、岩国市の女性は、3月24日の産経新聞・朝刊に全国的に載った山上直子さんによる論評記事<書き、磨く 大阪文学学校>で初めて文校の存在を知った模様です。その産経・記事からの今春の入学者は、福島県いわき市の女性につづいて2人目。
◎兵庫県西宮市の60代半ば・男性が、昼間部/詩・エッセイクラスへ。
3月28日の毎日新聞・夕刊の“文校・春期生募集”をみて、直接の問い合わせなしに、オンラインで申し込まれたようです。
入学申込書には、次のように書かれていました。
【若い頃からそれとなく文章らしいものを書き綴ってきておりました。
最近では時々に企業広報紙に求められて寄稿する機会がありましたが、今まで主にしてきた仕事の中心を離れることになるとともに新しい生活の時間を過ごすことになりました。
その上で、これまでずっと読み続けてきた幾多の詩人の領域に、近づけることの機会になればと思っています】
◎奈良県生駒市の男性から、「大阪文学学校」の振替口座へ、学費相当分の振り込みがありました。電話して、希望コースなどを聞きました。昼間部・小説コース(金)とのことでした。今日にでも、入学申込書を送っていただくよう頼みました。
(小原)