文校ブログ

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大阪文学協会の定例理事会開かれる。

夜6時50分から9時10分まで、文校の一室で、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会の理事会がもたれました。出席は、細見和之(文校校長)、中塚鞠子、津木林洋、平野千景、小原政幸(文校事務局長)の5名の理事。葉山郁生(代表理事)、山田兼士理事は委任欠席。
議題にしたのはいつものように、今春期の募集状況とクラス編成、2019年度の会計収支、第22回小野十三郎賞、「樹林」編集などです。
それ以外でもっとも時間を費やしたのは、コロナ禍の影響で、その開始を5月7日からにしたクラスゼミ(組会)休止期間に、新入生や進級・継続生に何に取り組んでもらうかということでした。
新入生の皆さんへは、「課題ハガキ」(2編まで)を課したいと思います。「読書ノート」は、新入生だけでなく進級・継続生にも取り組んでいただきます。もちろん、5/7クラスゼミの開始に備えて、自分の作品にも取り組んでください。
新入生には、自作を書く参考に、在校生の作品が載っている『樹林』在校生作品特集号、『樹林』通教部作品集や『樹林』本誌を読まれることをおすすめします。それらがほしい方は、事務局までご連絡いただければ、すぐ無料でお届けします。
以上についての詳しい案内は、春期のカリキュラム詳細など載った「学習の手引き」といっしょに、来週初めにお送りします。

いつも入学開講式の前段におこなわれていた文校総会(会社でいうなら社員総会に当たる。構成員は全理事、全チューター、事務局、学生代表5名)は、とりやめにします。

(小原)