文校ブログ

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東京の81歳女性、通教部へ入学。今春、東京から4人目、東京新聞をみて3人目(東京2人、神奈川1人)。

封書で、東京都東大和市の81歳女性から入学申込書がとどきました。通教部・小説クラスへ。3月中旬、東京新聞に載った「大阪文学学校 春期生を募集」の短信記事をみて、8日前に電話で「入学案内書」を請求された方です。
今春、東京から通教部への入学は調布市、三鷹市、新宿区の方につづいて4人目になりました。また、東京新聞の短信記事をみて、文校をはじめて知り入学されたのは、新宿区、神奈川県川崎市の方につづいて3人目です。

入学申込書のなかには、【漫然と生きてきて何かやらかさないと死ねない】と記されていました。

さらに申込書のなかで、「恥ずかしいので」とペンネーム登録をつよく希望されていましたので、電話をしてみました。以下は、そのときのやりとりです。
○「手書き原稿で、大丈夫ですか」(―→もちろん大丈夫。手書きの人は何人もいます)
○「4月18日締切には、間に合いそうにないんですが」(―→18日締切は、スクーリングでつかう通教部作品集に掲載されるチャンスの締切です。遅れても5月2日まで受け付け、担当講師のアドバイス批評と添削は受けられます)
○「ずいぶん前に書いたものを膨らましたものでもいいんですか」(―→もちろん大丈夫。ともかく作品を出すことです)
○「スクーリングには行けそうにないのですが」(―→参加できなくても、担当講師のアドバイスと添削で十分勉強できます。作品をきちんと提出すれば、1年後に修了証書が授与されます)
○「自分のことを書くとき、フィクションの入れ方がわからなくて・・・」(―→作品提出のとき、所定の「質問対話用紙」をつかって担当講師にいくらでも質問してください)

(小原)