通教部提出作品、新入生をふくめて11名からとどく。
きょう、通教部の春期第1回提出作品が、新入生2名(東京都調布市、山口県岩国市)を含めて11名から届きました。
作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部20年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)、と朱書きしてください≪11名のうち1人だけ、無記入の方がありました≫。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
新入生や進級生で、担当講師をまだお知らせできていない方がありますが、昨日の昼、所属クラスお知らせのハガキを出しています。「作品提出用紙」の担当講師欄は、空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、18日(土)です。
提出作品に添えて、次のようなメモ書きやお便りがはさまれていて、力をもらったり、考えさせられたりします。
○「いつも細やかに郵便物を送っていただき、ありがとうございます。このような情勢が続き、様々なご対応大変なことと思います。どうか事務局の皆様の健康が守られますよう」
○「社会生活が止まったような中で、春をさまざまに感じながら過ごし、のろのろと書いていました。ウイルス禍については言葉にできないまま、心の半分で、自然や、以前のことを思い出して書いたような感じです」
(小原)