吾妻千聖さん(通教部・美月クラス/22歳)、書籍デビュー。『少女と海』(つむぎ書房) 2020年9月19日 20:04更新 大阪市の吾妻千聖(あづま・ちせい)さんは、この4月に文校の通教部へ入学されています。 最近発売されたばかりの『少女と海』(つむぎ書房/1,600円+税)には、ショートショート19作品が収録されています。 その本を文校図書室に献本していだいたのですが、同時にいただいたメールには、「収録作品は半年ほど前に書き終えたものなので今読むと未熟さが目立つのですが、自分なりの頑張りが一つの形になったということは嬉しいです」とありました。 (小原)