文校事務局の作成で、２０ページ立ての「文校ニュース」１０月号（秋期第１号）の発送を、今日の昼までに終えました。９月末、図書室内に正式に導入した“フルカラー”の印刷機が存分に効果を発揮した出来栄えになったと思っています。
１面には、コロナのためにいつもより大幅に規模縮小・時間短縮して、１０月１１日（日）午後２時から文校教室でおこなう“入学開講式”のプログラムを載せてあります。また、遠方からの通教部および昼間部の新入生のお名前を列記しました。長崎、愛媛（２名）、岡山、石川［昼］、神奈川、栃木からの方々です。
２面、３面では、今秋の昼間部・夜間部・通教部の新入生全員の分、「入学申込書」にある“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”の欄をピックアップしました。期待や意気込みがあふれています。
４面から１６面にかけては、１５クラス中１２クラスの各担当チュータによる“２０年春期／昼・夜間部提出作品評”、１７面「文校関係・新聞切り抜き帳」、１９面“９／１３通教部スクーリング・感想”、最終２０面には今後２カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せ、盛りだくさんな内容になっています。

昨日、今日と２日がかりで、３０名を超える今日までの秋期新入生、修了届をすでに出されている方々をのぞく現在校生約３７０名、文校チューター２８名へ送りました。

さらに、未だ入学に至っていない今年１月からの「入学案内書」請求者、および各種公開講座への参加者をあわせたおよそ１５０名にも送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』（１、２カ月おきに発行）を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、したためました。

（小原）