山田兼士チューターが1年3カ月ぶりに、昼・詩の連続講座に登場。受講生20名、作品提出19名。
山田兼士チューターは昨年10月、ウィルス性髄膜炎に罹患して「生死の境をさまよい」(本人談)、リハビリ期間もふくめて7カ月間の入院生活を余儀なくされていました。今年5月、大阪芸大文芸学科には復職されていましたが、大阪文学学校の公開講座に出講いただくのは、昨年8月24日以来1年3カ月ぶりのことです。
きょう3時からの昼・詩の連続講座において、思考と弁舌は以前と変わらず、絶好調でした。2時間の予定を40分オーバー。
一般3名、修了生1名をふくめ20名の参加がありました。あらかじめ作品を提出していた19名中、15名が出席。
●次回(秋期2回目)の昼・詩の連続講座は、来年1月16日(土)午後3時からです。自由課題の詩作品の締切は1月9日(土)、文校事務局まで。
◆こんどの公開講座は、12/14(月)夜・文章講座(音谷健郎チューター)です。
その講座に向けた作品は19名から提出がありました。19編をレターパックにいれ、広島の音谷さんにあてて、今夕5時前、文校の近くの郵便ポストに投函しました。
(小原)